「結婚相談所のお見合いって、1回いくらかかるんだろう?」——月会費や成婚料は意識していても、お見合い1回あたりの内訳まで把握している人は少数派です。
この記事は、これから入会する方に向けて、29歳・IBJ加盟相談所4ヶ月成婚・お見合い12件の私のケースで、お見合い1回あたりにかかる実費(お茶代・交通費)だけに絞って整理します。相談所への支払いや準備費用、仮交際後のデート代などのトータル費用は本記事のスコープ外なので、別記事に譲ります。
H2-1:結論|お見合い1回あたりは平均4,000円程度

先に結論だけ書きます。
私のケースでは、お見合い1回あたりの実費は、お茶代2,500円+交通費1,500円=平均4,000円程度。お見合い12件分なら約5万円でした。レンジで言うと、お店の選び方によって1回3,000〜5,500円の幅に収まる感覚です。
参考までに、リクルートブライダル総研「婚活実態調査2024」によると結婚相談所利用者の成婚率は29.8%(出典:リクルート プレスリリース 2024.9.24)。IBJ『成婚白書2025』では平均お見合い回数は男女ともに11回で、私のお見合い12件・4ヶ月成婚は業界平均とほぼ同水準です(出典:2025年 IBJ 成婚白書)。
この記事は「お見合い1回あたり」だけに絞った話です。入会金・月会費・成婚料などの相談所への支払い、スーツ・写真などの準備費用を含めた総額が気になる方は、結婚相談所10社の料金を横並びで比較した別記事にまとめてあります。
→ 関連記事:結婚相談所の料金比較|10社の入会金・月会費・お見合い料・成婚料を実調査
H2-2:お茶代|男性負担で1,500〜4,000円が中心(店次第で〜6,000円)
まず、お見合い当日の「場所代」、つまりお茶代の話です。お見合いのお茶代は男性が支払うことが、IBJ加盟相談所のルールで決まっています(出典:IBJ公式 お見合いと交際のルール&マナー)。なので、ここでは男性の自己負担として整理します。
ホテルラウンジなら3,000〜4,000円(飲み物1品の場合)
ホテルラウンジでも、コーヒー1杯1,500〜2,000円帯が中心です。お見合いの所要時間は60〜90分ですが、飲み物を1品頼んで終わるケースがほとんど。男性が2人分支払って、1回あたり3,000〜4,000円で収まることが多いです。
私自身、入会前は「コーヒー1杯1,000円くらい」というイメージでしたが、実際にお見合いを12件こなしてみると、ホテルラウンジでも飲み物1品なら2人分で3,000〜4,000円の範囲に収まりました。
店によってはケーキセットなどの注文が必要な場合も
ただし、店によってはケーキセットなどの注文が必要な場合もあります(特にホテルラウンジで「ドリンクのみ不可」のところ)。その場合は1人2,000〜3,000円、男性が2人分支払って4,000〜6,000円程度まで上がるイメージです。
事前にお店のルールを確認しておくか、相手仲人さん経由で注文ルールを聞いておくと安心です。
駅近カフェなら1,500円程度
ホテルラウンジ以外の選択肢としては、駅近の落ち着いたカフェも普通に使われます。スターバックスのような明るすぎる店ではなく、ホテルのロビーラウンジ的な静かな店、もしくは個室があるカフェなどです。
このケースなら、男性が2人分支払って1,500円程度の場所代に収まります。駅から遠くなくて、静かに話せる場所であれば、ホテルにこだわる必要はないというのが、お見合い12件をこなした実感です。
→ 関連記事:結婚相談所のお見合いはホテルラウンジとカフェどちらがいい?マッチングアプリ7年→4ヶ月成婚した男性が選び方を解説
オンラインお見合いなら0円
最近のIBJ加盟相談所では、お見合い場所が物理的に遠い場合、Zoom等を使ったオンラインお見合いを選べるところが増えています。たとえば「相手は関西在住で自分は関東」のような距離がある場合、わざわざ移動するより最初の1回はオンラインで様子を見る、という使い分けが現実的です。
オンラインお見合いの場合、お茶代も交通費も発生しないので、1回あたりの実費はほぼ0円。場所が遠い相手と会う心理的ハードルも下げられるので、距離がネックで申し込みを迷っていた相手にも動きやすくなります。
お茶代の平均:私の場合は1回2,500円
場所別にまとめると、お見合い1回で男性側が支払うお茶代は、
- 駅近カフェ:1,500円程度
- ホテルラウンジ(飲み物1品):3,000〜4,000円
- ホテルラウンジ(ケーキセット必須の店):4,000〜6,000円
- オンラインお見合い:0円
くらいの幅です。私は関東圏のホテルラウンジとカフェを織り交ぜて動いていて、お茶代の平均は1回2,500円ほどに収まりました。
H2-3:交通費|1回あたり1,500円が現実的
次に交通費です。
関東圏での移動なら片道500〜1,000円が中心
私は関東圏で活動していて、お見合い場所も都内中心でした。自宅から都内のホテルラウンジまで、片道500〜1,000円くらいの電車賃が中心です。1回あたり往復で1,500円程度で、ほぼカバーできました。
場所選びで交通費は調整できる
交通費は、お見合い場所の選び方である程度コントロールできます。
- 自分と相手の中間地点を選べば、お互いの負担が公平
- 交通費が高い場所(遠い、特急料金が必要)は避ける
- ターミナル駅(東京駅・新宿駅など)に出やすい場所を選ぶ
- 距離がある相手なら、初回はオンラインお見合いに切り替える
トータルの交通費は、お見合い12件で約1.8万円。1回あたり1,500円が平均でした。
H2-4:お見合い12件分の実費|私の場合は約5万円
ここまでの内訳を、私のケースで合算してみます。お見合い1回あたりの実費(お茶代+交通費)だけをまとめた表です。
| 項目 | 1回あたり(平均) | 12件分 |
|---|---|---|
| お茶代(男性負担) | 2,500円 | 2.5万円 |
| 交通費 | 1,500円 | 1.5万円 |
| 合計(お見合い実費) | 4,000円 | 約5万円 |
レンジで見ると、駅近カフェ中心なら1回3,000円程度、ケーキセット必須のホテルラウンジが多いと1回5,500円程度まで上がります。お見合い12件だと約3.6〜6.6万円の範囲に収まる感覚です。
ここで強調しておきたいのは、この約5万円はあくまで「お見合い1回ごとに発生する実費」だけということ。入会金・月会費・成婚料などの相談所への支払い、スーツ・プロフィール写真などの準備費用、仮交際以降のデート代は含まれていません。
H2-5:場所選びの工夫で実費はコントロールできる
お見合い1回あたりの実費は、場所の選び方でかなり変わります。私が12件こなして実感した工夫はシンプルで、
- 駅近を選ぶ:移動時間も交通費も抑えられる
- 関東圏内に絞る:特急料金が乗らない範囲で動く
- オンラインお見合いを活用:距離がある相手は最初オンラインで
- 店のルールを事前に確認:ケーキセット必須かどうかで1,000〜2,000円変わる
の4つです。これだけ意識しておけば、1回あたりの実費は3,000〜5,500円のレンジにしっかり収まります。
H2-6:まとめ|お見合い1回4,000円のリアル
最後にまとめます。
私のケースでは、お見合い1回あたりの実費はお茶代2,500円+交通費1,500円=平均4,000円程度。お見合い12件分でも約5万円に収まりました。レンジでは1回3,000〜5,500円、12件で約3.6〜6.6万円の幅です。
「お見合い1回」という単位で実費を把握しておくと、
- 月何件のお見合いまで動けるか
- どの場所を選べば実費を抑えられるか
- オンラインお見合いをどこまで使うか
の判断がしやすくなります。入会前にお見合い1回あたりの実費感を持っておくことを強くおすすめします。
なお、入会金・月会費・成婚料を含めた相談所への支払いや、スーツ・プロフィール写真の準備費用、仮交際以降のデート代まで含めた婚活全体の総額が気になる方は、結婚相談所10社の料金を横並びで比較した別記事にまとめてあります。あわせて読んでみてください。
→ 関連記事:結婚相談所の料金比較|10社の入会金・月会費・お見合い料・成婚料を実調査
→ 関連記事:結婚相談所のお見合いはホテルラウンジとカフェどちらがいい?マッチングアプリ7年→4ヶ月成婚した男性が選び方を解説

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